初!

初日記!

 

日記を付けるなんて、小学生のとき以来だからちゃんと続けられるだろうかと不安になっていますが、細く長く続けていけるように日々の生活がブログに書く事の出来るものであるくらい豊かになるように意識していこうと思います。

昨日、新聞を読んでいると「ギリシャの経済破綻、回避の為には構造改革が不可欠である!」っていう社説を目にした。

今のギリシャのチプリス政権は「反」緊縮財政を掲げている訳だから、その約束を反故にして、税金であったり水道代や電気代みたいな公共料金の値段を上げるなんて出来ないっていうのがギリシャ政府側の主張な訳だと思うのだけれども、IMF国際通貨基金)に「返済する」前提で借りたお金はどうなるのか。

 

国民に対して、こういう政策をしますって言って支持をもらって今の立場にいる訳であって、そしてその結果今のギリシャの状況に陥っている訳だから、それを間接的に選んだのは国民だともいえる様な気がしてならない。(ギリシャが大統領制なのか議院内閣制なのか知らないんだけれども)

 

どちらにしても国家や国民の未来を中長期で考えたら、増税をしてでもIMFへの返済は行なうべきだと思う。

ギリシャは自分たちがデフォルトでもしたらEUや世界経済も困るだろうとか考えて、国営企業の民営化みたいな改革をしようとしなかったり、不透明なままで置いておいたりしてる部分もあるかもしれないし、実際そういう影響はあるとは思うけど、相対的にギリシャっていう一国が受ける被害の方が明らかに多い訳で、言った様な前提で今の態度があるんだとしたら怖いなーと思う。

 

凄い抽象的なまとめ方ですが、今日はこれで終わろうと思います。

長く続けられますように。